「対話と創造の森」の東京神田サテライトは、銀座線と山手線の神田駅から徒歩約4分、総武本線の新日本橋駅から徒歩約3分の市街地にあります。間口2.5間、5階建てという細長さが特徴的なビルの中にあり、つねに多くの人や車が行き交う神田金物通りに面しています。この通りの周辺には神田鍛冶町や鍋町があり、江戸時代から金属産業の拠点として栄えてきました。そんな賑わいの中にある東京神田サテライトは、自然に満ちた八ヶ岳本拠地とは対照的に、長い時の中で人の手が作りあげてきた環境を象徴する拠点です。