数万年もの長きにわたり、人が自然と共に暮らしてきた諏訪・八ヶ岳地域。「対話と創造の森」は、豊かな自然に恵まれたこの地域に位置する約1,600坪の共有地の森を主拠点として、同じくフォッサマグナ上にある東京拠点とつながりながら、アートとともに「コモンズ(共有財)」を育んでいく実験と実践の場です。アーティストやメンバー、自然との対話を通じて新たな知や創造物、コミュニティを生み出し、未来のコモンズを立ち上げ、発信していきます。